久々のバスコレクション第14弾 [バスコレクション]
半年間のご無沙汰でした
あのトミーテック、バスコレクションが戻って来ました。今回は第14弾。第13弾以来半年余りのブランク。もう、すっかり途絶えてしまったのかと思っておりましたが。実際これだけブランクができてしまうと熱も下がり、先日の「バスまつり」の会場でも12弾、13弾が売りに出されていましたが、食指も動きませんでした。
今回、第14弾の発売を知ったのもなんと自分の記事下に張り付けられたYahooオークションの広告を見てというありさまです。でも、ニューシリーズが発売されたとあってはじっとしていられません。
今回は、三菱ふそうニューエアロと同MS615。前者が10社、後者が2社、いずれも高速路線バス、あるいは貸切仕様です。
それでは、今回ゲットした2台を紹介しましょう。
◆北海道中央バス(ニューエアロ)
北海道内のバス事業者の雄北海道中央バスの札幌ー小樽間高速路線バス仕様車です。
ボディはすっかり今様のものを架装していますが、登場したのは1992年。ということは現役で活躍しているものはほとんどいないのではないでしょうか。
とはいえ三菱らしい柔らかな曲線を使った端正なシルエットはなかなかのものです。
この北海道中央バスのデザインも悪くはないですね。赤とグレーのラインを配した無難なデザインです。ドア後部には「札幌ー小樽高速バス」のロゴが入っています。
◆両備バス(MS615)
このバスはスケルトンボディが登場する前の主流だったモノコックボディを架装した貸切車の完成形とみても良いのではないでしょうか。通称「パノラマデッカー」。
このバスの最大の特徴はハイデッカー車を誇示するように飛び出した天窓でしょう。今のようなダブルデッカー、スーパーハイデッカーが登場する前のことです。貸切車のなかでも一際高級に見えました。
両備バスは多くの事業者が割拠するバス王国岡山でも最大の事業者。岡山電気軌道、和歌山電鐡も傘下におさめます。このデザインは旧デザインですが、私のイメージの中では両備バスというとこの色ですね。貸切事業は大阪にも営業拠点を置いているため関西でもおなじみです。
久々の新シリーズとあって人気は上々のようで早くも品薄状態になっている様子。なんとかニューエアロの西日本JRバス、神姫バスの中国ハイウエイバスコンビは揃えたいと念じておりますが、はたしてどうなることやら。
バスコレクション商品情報は http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/bus/index.html
あのトミーテック、バスコレクションが戻って来ました。今回は第14弾。第13弾以来半年余りのブランク。もう、すっかり途絶えてしまったのかと思っておりましたが。実際これだけブランクができてしまうと熱も下がり、先日の「バスまつり」の会場でも12弾、13弾が売りに出されていましたが、食指も動きませんでした。
今回、第14弾の発売を知ったのもなんと自分の記事下に張り付けられたYahooオークションの広告を見てというありさまです。でも、ニューシリーズが発売されたとあってはじっとしていられません。
今回は、三菱ふそうニューエアロと同MS615。前者が10社、後者が2社、いずれも高速路線バス、あるいは貸切仕様です。
それでは、今回ゲットした2台を紹介しましょう。
◆北海道中央バス(ニューエアロ)
北海道内のバス事業者の雄北海道中央バスの札幌ー小樽間高速路線バス仕様車です。
ボディはすっかり今様のものを架装していますが、登場したのは1992年。ということは現役で活躍しているものはほとんどいないのではないでしょうか。
とはいえ三菱らしい柔らかな曲線を使った端正なシルエットはなかなかのものです。
この北海道中央バスのデザインも悪くはないですね。赤とグレーのラインを配した無難なデザインです。ドア後部には「札幌ー小樽高速バス」のロゴが入っています。
◆両備バス(MS615)
このバスはスケルトンボディが登場する前の主流だったモノコックボディを架装した貸切車の完成形とみても良いのではないでしょうか。通称「パノラマデッカー」。
このバスの最大の特徴はハイデッカー車を誇示するように飛び出した天窓でしょう。今のようなダブルデッカー、スーパーハイデッカーが登場する前のことです。貸切車のなかでも一際高級に見えました。
両備バスは多くの事業者が割拠するバス王国岡山でも最大の事業者。岡山電気軌道、和歌山電鐡も傘下におさめます。このデザインは旧デザインですが、私のイメージの中では両備バスというとこの色ですね。貸切事業は大阪にも営業拠点を置いているため関西でもおなじみです。
久々の新シリーズとあって人気は上々のようで早くも品薄状態になっている様子。なんとかニューエアロの西日本JRバス、神姫バスの中国ハイウエイバスコンビは揃えたいと念じておりますが、はたしてどうなることやら。
バスコレクション商品情報は http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/bus/index.html
両備バスのパノラマデッカー・・・見晴らしの実効性は置いておくとしても、その姿は衆目を集めますね。
模型の金型をつくるのも大変だったことでしょう。
by ファジー (2009-10-06 21:28)
こうやって見てると、バスも良いですね。
by take (2009-10-06 21:44)
札幌から小樽までバスに乗った事があるのですが
どんな色だったか記憶にないです^^;
カテゴリーのバスコレクション見ましたが、いっぱい持ってるんですね~♪
by 夏海 (2009-10-06 23:31)
バスコレに松電バス、もっと登場して欲しいです。
by ドラもん (2009-10-06 23:59)
ファジーさん
パノラマデッカーの天窓は確かに実用的ではないですね。あそこから外を見るわけでもなく(笑)
でもインパクトは強烈でした。遠足などで数台のバスを手配するとたまにコイツが1台混じっていることがあって「×組の連中ラッキーやな」なんて羨んだことがありましたね・・・・
by サットン (2009-10-07 00:51)
takeさん
なかなかいいもんでしょ!
いかがですか、第14弾から(笑)
by サットン (2009-10-07 00:53)
夏海さん
バスの色なんて覚えている人の方が少ないでしょうね。
バスコレ、たーくさんあります。中身は開けてのお楽しみなので紹介している他にもダブってしまったバスが何台も埋もれております。
by サットン (2009-10-07 00:57)
ドラもんさん
その種のリクエストって多いでしょうね。我がバスを是非って。
確かに社局によって登場頻度にバラつきが見られますが、協力的か否か、売れそうかどうかなど12社局を選択するのもたいへんでしょうね。
by サットン (2009-10-07 01:02)
何だか修学旅行を思い出しました。
北海道にも岡山にも関係ないですが、
むかしのバスだからでしょうか。
by manamana (2009-10-07 06:45)
manamanaさん
おそらくmanamanaさんが修学旅行などで利用されたのはこの世代のバスでしょうね。私も両備バスはお世話になったことはありませんが、この車体には馴染みがありますから。
by サットン (2009-10-07 08:18)
私も今日、2台ゲットしてきました。
ちょっと高めですが、開封済みで九州産交を。
ブラインドはいけませんよね。オープンで販売してほしいです。
by schnitzer (2009-10-09 01:04)
schnitzerさん
高くても開封済みのを買う方が賢いですね。ブラインドに付き合っていると私のように大量のストックを抱えてしまいますから。
バスもやはり九州ですか。JRQの赤バスが登場すればインパクト強いんですけど。
by サットン (2009-10-09 08:39)