バス好きのバレンタインは・・・ [買い物]
こんなチョコがあったとは!
今日はバレンタインデー、テレビのニュースでは例年の如く航空会社の女性スタッフが利用客にチョコを配る様子が流れておりました。
しか~し、バス好きの私の許に届いたチョコはもっと凄い!
じゃ~ん!!
まさかの路線バス型チョコであります。
それも子供騙しの適当なものではなく、
トミカとタイアップしたリアルなフォルムは
三菱ふそう エアロスター エコハイブリッド
側面の窓周りは三菱らしさがよく表れております。
トミカ立体チョコと称する商品だそうです。
太川さん、蛭子さんにも教えて上げよう!
娘が近所のダイエーで見つけて来てくれました。
バス好き親父のツボを良く心得ております。
ありがたく転がされておきましょう(笑)
年内にお楽しみ下さい [買い物]
ランチパック関関同立版再び
2度目の冬眠明けの記事は皮肉なことにまたまたランチパックネタであります。
なんと昨年も記事にした「関関同立版」が今年もまた発売されました。もちろん、昨年のものとは趣向を変えたラインナップでの登場であります。
関西地区限定販売で12月中の期間限定です。よって、タイトルは「年内にお楽しみ下さい」となりました。お騒がせして申し訳ありません。
それではざっと紹介して参りましょう。
なお、昨年版は >>コチラ をご覧下さい。
▲立命館大学版
まずは母校のものから。経営学部学生考案による赤ワイン風味の牛タンシチュー。創始者西園寺公望が赤ワイン好きだったからだとか。あれあれ、私が在籍していた頃創始者は西園寺公の弟子である中川小十郎ということになっていたんですが・・・・。何時の間にかすり替わったようですね。大学サバイバル時代にあって西園寺公のネームバリューが魅力的なのはわかりますが、ちょっと露骨過ぎやしませんか?
まあ、ビーフシチューとパンの取り合わせはある意味王道というところ。美味しかったです。
▲関西学院大学版
関学版はクラムチャウダー風。創始者ランバスの出身地アメリカの料理ということでクラムチャウダーをサンドしました、とのこと。こちらも創始者因みのようですね。
これもまた無難な組み合わせ。少しトーストして食べると美味でありました。
▲関西大学版
関大版は商学部学生によるブルーベリージャム&クリームチーズ。スクールカラーである紫紺をイメージしました、とのこと。そういえば関大の創始者って誰でしたっけ?
チーズ大好きの私には嬉しい一品。ランチにはともかくおやつには最適かと。
▲同志社大学版
経済学部学生とのコラボによる抹茶ホイップ&こしあん。創始者新島襄の夫人新島八重が茶人であったことから抹茶をモチーフに和菓子をイメージさせるこしあんをサンドしました、とのこと。新島八重というと来年のNHK大河ドラマの主人公ということで大学挙げてPRに余念がないようです。同志社というと学研都市の田辺キャンパスから文系学部を今出川に呼び戻すなど都心回帰の動きが注目されます。立命館が茨木にもキャンパスを展開し、京都との関係を希薄にしつつあるのと対照的ですが、私には同志社のポリシーに一理あるように見えますな。
味の方は甘党の私をしても甘過ぎる! 昨年もぜんざいを詰め込んでいましたが、余程甘味が好きと見えます。
関関同立版は12月いっぱいの期間限定で関西地区のスーパー、コンビニ等で絶賛(?)発売中です。お店に急ぎましょう!
★早明法立版、来春登場!
関西では既に人気を確立した感のあるキャンパスランチパックですが、年明け早々に関東地区でも登場するようです。
早稲田、明治、法政、立教の4大学とのコラボで各大学のスクールカラーに因んだメニューを展開するとのことです。
関東・甲信越地区限定で1月1日~2月末までの販売となります。
お節に飽きたらランチパックですね!
☆サンタがやって来た♪
▲サンタからのプレゼント
皆さんのところにサンタは来ましたか? 私は良い子にしていたのでサンタからプレゼントをもらいました。正体は娘ですが。
トミーテックの鉄道コレクション「銚子電鉄デハ1002」。かつて私がバスコレクションに血道を上げていたのを覚えていたのかな。
ここ数年療養のため家でゴロゴロしている親父の姿が娘の目にどう映っているのか気になるところではありますが、それだけにこんなプレゼントは心に滲みるのであります。
さてさて、今年も残すところ後3日、どんな風に過ごしましょうか・・・・。
ランチパック“産近甲龍版”+1を完食 [買い物]
11月は「日本海縦貫線」の旅をこってりとお伝えし、青森にゴールした途端気が抜けてしまい早目の冬眠状態に陥ってしまいました。「さては、くたばったか?」と心配を頂くメールも・・・・。こんなことではイカン、と月も改まったのを機に更新を再開いたします。まずはリハビリ代わりに軽~いネタから。
山崎製パンの人気商品ランチパックのラインナップに関西地区限定、期間限定で「産近甲龍版」が登場したという話です。産近甲龍?なんじゃそれ??と思われる方も少なくないかと思いますが、これは関西の中堅私立大学、京都産業大、近畿大、甲南大、龍谷大を一まとめにした呼称です。受験生なら知っているでしょうね。その4大学の学生のアイデアを取り入れて開発された商品がこれ。そう、1年前に当ブログでご紹介した「ランチパック関関同立版」(>>こちら)に続く大学シリーズ第2弾というわけです。
それでは順不同でご紹介いたしましょう。

▲ 近畿大学版 梅ツナ
定番商品ツナマヨネーズにカリカリ梅を和えた一品。味はそのまんま。ツナマヨに梅の酸味が効いております。梅とツナとの意外な取り合わせともいえますが、パンチ力はイマ一つかな。経営学部、文芸学部の学生によるアイデアだそうですが、なぜツナと梅なのかがわかりません。近大の校章が梅の花をモチーフにしているから? ツナは近畿大学が誇る「近大マグロ」に由来しているんでしょう。

▲龍谷大学版 筍入りボロネーゼ風味
筍の食感がもう少し欲しいところ。でも、とろりとしたチーズソースはなかなか美味しかった。文学部・国際文化学部の学生とのコラボとのことですが、龍谷大とボロネーゼとの関連が全くわかりません。

▲京都産業大学版 チキン竜田揚げマヨネーズ風味
学生食堂の人気メニューをアレンジしたというだけに私としては一番のお薦め品。ボリュームたっぷり、チキンも軟らかく仕上がっております。マヨラーにも嬉しいメニュー。

▲甲南大学版 焼りんご風味ジャム&カラメルソース
スクールカラーである臙脂に因んだアイデアだそうですが、独創性には欠けるかな。それだけに無難な味わいではあります。ランチというよりおやつって感じですね。
ところで、この産近甲龍版は最初にも触れたように期間限定商品でありますが、その期間というのが11月1日より1ヶ月間。つまり、昨日で終了してしまったわけで・・・・。冬眠せずに即座に記事アップしていれば、と反省しきりであります。

▲甲子園大学は肉じゃがで
記事タイトルにある「+1」というのがこの甲子園大学版。産近甲龍版とは別仕立てで10月1日から発売中。関西の大学には珍しく栄養学部を擁する甲子園大学はランチパック以外の商品も送り出しているようですが、今回はパンに肉じゃがをアレンジ。意外な組み合わせに食指は動きませんでしたが、産近甲龍の勢いで買ってしまいました。ところが食べると美味しい♪ ペースト状の肉じゃががパンに良く馴染んでいます。流石は栄養学部!
販売期間はこちらも11月末までの予定でしたが、好評につき延長されるそうです。
さて、2年続けてリリースされたランチパック大学シリーズ。第3弾は如何に!と期待してしまいますね。「摂神追桃」となるのか、或いは京大、阪大、神大の三都物語となるのか今から楽しみです。
半月ぶりの更新はこんなところですが、次回はコメント欄にリクエストをいただいていた「青森からの帰路の模様」をさらりとお届けしたいと思っております。どうぞお楽しみに!
阪急百貨店の包装紙 [買い物]
実家の洋服ダンスからこんなものが出てきました。
阪急百貨店の包装紙です。もちろんかなり昔のデザイン。関西在住の中高年の方の中には懐かしいと感じる方も少なくないのでは。私もこの柄を見ると地下食品街の甘辛い匂いを思い出します。
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阪急の社章の他、各店舗のシルエット、沿線の風物・・・箕面の滝、宝塚歌劇、今はなき西宮球場など・・・が散りばめられていて見ていても楽しいデザインです。電車は何系でしょうか?
このデザイン、いつ頃まで使われていたのかと思いネットで調べると昭和25年~35年との情報が見つかりました。あれ?私が生まれる前のこと。記憶は食い違いますが、阪急宝塚線沿線に住んでいた子供の頃、家の中にはこの包装紙が残っていたに違いありません。タンスや食器棚に敷かれて。
いくら半世紀前とはいえ百貨店の包装紙で白黒を採用していたのは珍しいのではないでしょうか。最近復刻された際にはカラーで登場していました。
その阪急百貨店のうめだ本店は現在今秋のグランドオープンを目指して急ピッチで工事が進んでおります。旧梅田駅コンコースのモザイク壁画、シャンデリアが復活するとの噂も聞こえますが、果たしてどうなるのでしょうか。
特派員報告 秋田県で謎のランチパックに遭遇 [買い物]
先月アップしたランチパックネタを見た本紙東京特派員からスクープが届きました。
「東北地方の交通事情と城郭保存の現状」について取材中に偶然遭遇したとのこと。ネタは足で稼ぐ・・・これぞ記者の基本であります! 記者クラブで漫然とニュースリリースの配布を待っているぐうたら記者諸君に爪の垢でも煎じてやりたいもんです。

▲東北ご当地もの 「横手やきそば」
まずは弘前で購入した「横手やきそば」。ご当地ものとB級グルメシリーズの二枚看板を掲げたランチパックの人気商品であります。横手やきそば暖簾会推奨の逸品だそうで。横手市を示す地図がご当地商品をアピールしています。

▲疑惑の「本荘ハムフライ」
さてさて問題は角館で購入したこれであります。特派員はなんの疑いも持たずランチパックの一つだと思って購入したそうです。
全体的なパッケージデザインがランチパックに似ている他、由利本荘市を示す地図、本荘ハムフライの幟、本荘ハムフライハム民の会公認のロゴなど細部の意匠も酷似しています。これでは特派員でなくてもランチパックだと思ってしまうでしょう。
ところがよく見ると・・・「フレッシュランチ」・・・「Takeya」・・・?!
これはおかしい!と、この二つをキーワードに疑惑を追及すると事実が見えてきました。
Takeyaとは秋田市に本社を置く株式会社たけや製パンのこと。同社はランチパックの販売元山崎製パンと業務提携を結んでおり一部製品の受託生産も行っているそうです。
このような経緯で地域限定のランチパックモドキが誕生に至ったようです。
秋田方面にご旅行の際には探してみられてはいかがでしょうか。
噂の「それゆけ!大阪ラーメン」 [買い物]
ラーメン空白地帯大阪に登場!
エースコックより「それゆけ!大阪ラーメン」なる商品が発売され品切れ続出の人気だと聞きました。なんでも産経新聞大阪社会部とのコラボ商品なんだそうです。なぜに新聞社とエースコックがタッグを組んだのか気になるところでもあります。
先日、阪急梅田駅のコンビニ「asnas」で見つけ試しに買ってみました。
▲産経新聞号外を模したパッケージ
◆大阪はラーメンの空白地帯だった!?
食い倒れの町と呼ばれる大阪ですが、ことラーメンに関しては非常に手薄なんだそうです。そういわれれば大阪風ラーメンなんて聞いたことありません。テレビの「日本全国行列のできるラーメン店巡り」的な番組でも多くの場合大阪はスルーされています。
この点を産経新聞大阪社会部が注目し謎解きが始まり、その延長線上で「ほんなら大阪名物のラーメンを作ったろやないか」というノリで世に送り出されたのがこの商品なんだそうです。
▲パッケージにはことの成り行きが
さらに調査を進めていくと驚愕の事実が浮き彫りになります。タウンページを基に全国のラーメン屋さんをカウントし、都道府県別に人口10万人当たりのラーメン屋さんの軒数を割り出すとなんと大阪府は最下位。ラーメン空白地帯が数字でも裏付けられることに。
ちなみに大阪府のデータは12.53軒。参考までに1位の山形県は70.44軒だそうです。
そういわれれば私の日常の行動範囲にもラーメン屋さんってないですね。やはり大阪はうどん圏なのか・・・・。
▲エースコックも本社は大阪
それでは大阪人はラーメン嫌いなのか? そうとも言い切れません。少なくともインスタントラーメンに限っては。なにしろ史上初のインスタントラーメンが誕生したのは大阪ですから。日清食品の礎となるチキンラーメンです。同社が池田市に開設した「インスタントラーメン発明記念館」は根強い人気を誇っています。今回製造元となったエースコックも本社は大阪(吹田市)です。
この大阪ラーメンがインスタントラーメン発祥の地大阪を再び熱くするのか注目です。
それゆけ!大阪ラーメンは関西地区で重点販売されているようですが、東日本でも東京、千葉、茨城、栃木のイズミヤと主なコンビニで販売しているとのことです。
なお、商品詳細はエースコックのニュースリリースをご覧下さい >>>コチラ
◆食後感は・・・・
ということで早速食べてみました。
具にとろろ昆布が入っているのが大阪らしさをアピールします。別添されているスープをカップにあけてお湯を注ぐとこんな感じに。きれいに写らなかったので写真は小さめにしておきます。
スープは鶏がらベースの醤油味と昆布出汁の組み合わせ。大阪人が敏感に反応する「甘辛」を目指したとのこと。私の味覚では少々甘いに振れてるなという感じ。でも、スープは美味しく全部飲んでしまいました。ただ、パッケージに比して中身はかなり地味目。果たしてどこまで「これが大阪のラーメンだ!」と主張できるのかは疑問ですが、まずは売れ行き好調だそうです。興味をお持ちの方はお試しあれ。
期間限定!ランチパック関関同立版を完食 [買い物]
今日は珍しくコンビニネタであります。当ブログのタイトルからすれば見当外れの感なきにしもあらずですが、時々「コンビニネタをやれ」とのご意見をいただきます。それに期間限定のネタなので期限切れになる前に・・・・と言い訳しきりでありますが、乗り鉄オフシーズンの出稼ぎネタだと寛大に見ていただければと思います。
※2012年版も出ましたよ! >>コチラ
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▲集合写真 都合により同志社は欠席
ということで今回ご紹介するのは山崎製パンの人気商品ランチパックであります。そのランチパックのスペシャルバージョンとして11月1日から販売されているのが「関関同立版」であります。関関同立とは関西にお住まいの方、並びに大学受験を経験された方はご存知かと思いますが、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学をまとめた呼称であります。その4大学と山崎製パンがタイアップして商品化したのがランチパック関関同立版であります。
さっそく近所のコンビニ、スーパーを梯子して買い揃えて参りましたので一挙ご紹介といきましょう。
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▲立命館大学版「ハンバーグとたまご」
それではわが母校の作品から。大学院スポーツ健康科学研究科との共同企画です。ハンバーグとたまごを別々にサンド。しかもパン生地を各々に用意する凝りようです。それを一緒に食べるとロコモコ丼の味わいが、とのお勧めにしたがって食べてみましたが、パサパサし過ぎて飲み込み難い。たまごをスクランブルにしたら良いかも。
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▲関西大学版「紫いもあん&ホイップ」
商学部学生との共同企画。紫いもあんと聞いてちょっと引いてしまいましたが、食べるとなかなか美味しくパンにも良く馴染んでいます。ランチにはどうかと思いますが、おやつには最適かと思います。紫いもはスクールカラーである紫紺に因んでいるとか。
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▲関西学院大学版「チキンカツたまごあんかけ風」
商学部の学生との共同企画で学食の人気メニューをベースにしているとか。チキンカツとスクランブルエッグの取り合わせはボリュームもあり食べやすい。私としては一番のお薦め。
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▲同志社大学版「ぜんざい風味」
経済学部の学生との共同企画。関大と同じくおやつ系です。創始者新島襄の好物だったぜんざいをとりあえずパンに詰めましたというやや投げやりな企画。でもモチモチした食感はなかなか愉快です。気になるのがパッケージデザイン。校章も校舎の写真もなく他の3校と明らかに異なります。
蛇足ながら集合写真に同志社版が間に合わなかった事情を。
最初、地元の寝屋川市内の店舗を物色したのですが、なぜか同志社版だけが売り切れ。考えてみれば寝屋川は同志社香里高校のお膝元でした。後日千里中央のコンビニで購入したというわけです。
これらの商品は関西地区のスーパー、コンビニなどで12月いっぱいまで販売されています。
次にはどんな企画商品が登場するのでしょうか。
詳しい商品情報は >>>山崎製パンのランチパックスペシャルサイトへ
JR九州のDVDが到着 [買い物]

ネットで注文していたDVD「祝!九州」(九州新幹線全線開業CM集)がようやく昨夜到着しました。発注したのが6月24日でしたのでほぼ2週間。さすがに発売前から話題を呼んでいただけのことはありますね。
ネット通販なんてめったに利用しない私ですが、これは気になっていました。元気をもらいたい、なんてぬるいことを言うつもりはありませんが。
夜中に眠い目をこすりながら見てみましたが、さすがに1時間というのは長丁場でした。しばらく♪Bon! Bon! Bon! が頭の中を回っておりました。
しかし、この企画力、動員力には驚かされます。周到な準備が功を奏したんでしょうね。でも結果は…。あらためてあの地震が憎いと感じます。
さて、これからコマ送りでネチネチ見るとしましょうか。
お節無残! [買い物]

お節料理を犬に食べられました! チクショー!
配達されたまま玄関に置いていたものを梱包をこじ開け舌鼓を打っておりました。
前科のある犬ではありますが、まさか段ボールをこじ開けるとは…。
※画像は懸命の修復後の姿です。
さて、当家ではここ数年お節は宅配のものを利用しております。人気のないオーソドックスなものは避け和洋折衷のものを選んでおります。今年のものは発注が遅くなり選択肢が限られた中「大阪第一ホテル」のものを試してみました。三段重で二段が和風、一段が洋風という取り合わせ。
味はというと正直イマイチ。品数は多いものの既製品を盛り付けたという印象です。もともと料理部門には力を入れてないホテルなのでお節の外販をやっているのが不思議ではありましたが…。
皆さんはどんなお節で新年を寿がれたのでしょうか。
南海天空のピンバッジ [買い物]
登山鉄道パーミル会共同企画
少々古臭いネタで恐縮ではありますが、御用とお急ぎでなければお付き合い下さい。
自社線内に急勾配区間を持つ民鉄6社が結成した「登山鉄道パーミル会」では4月17日から各社の代表車両をデザインしたオリジナルピンバッジを発売しております。
▲「天空」をデザインしたピンバッジ
先日(と言っても4月19日ですが・・・)南海電鉄難波駅2階のサービスセンターで南海電鉄発売分のピンバッジを買ってみました。モチーフになっているのは高野線橋本ー極楽橋間を走る観光列車「天空」です。パーミル会誕生のきっかけになったのではと思われる列車です。値段は各社共通400円となっております。
特別プレゼントも用意されておりまして、東エリア(箱根登山鉄道、富士急行、大井川鉄道)、西エリア(叡山電鉄、神戸電鉄、南海電鉄)の各1社を含む3社分を購入した方には抽選で豪華!高野杉のピンバッジ用額縁が当たるそうです。・・・もうちょっといいもんないんでしょうか? 画像左下の応募券を切り取ってエントリーするようです。
商品の詳細は >>>コチラ
昨年9月に発足したパーミル会初の共同企画となったピンバッジですが、今後のプロモーション展開が注目されます。