阪急宝塚線歳末風景 [鉄道の旅]
早くも初詣モード
大阪でも時折白いものが舞い落ちる年末のある日、所用で出かけた阪急宝塚線庄内駅で暫しコンデジを構えてみました。なかには何やらヘッドマークを掲げている列車も。
日中の宝塚線は急行と各停が交互に走るだけのシンプルなダイヤ編成、ということでさらりとご紹介しましょう。
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▲５１００系急行
阪急初の量産冷房車である５１００系もまだまだ第一線で活躍を続けます。神宝線用の車両ですが、今は宝塚線を主な守備範囲にしています。
この場所からはお隣服部駅が確認できます。宝塚線には貴重な直線区間です。
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▲「初詣」ヘッドマークを掲げた９０００系
クリスマス前から早々と「初詣」ヘッドマークの掲出を始めております。最新鋭の９０００系ですが、在来車に比べるとずいぶん大柄でいかつく感じられます。
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▲６０００系各駅停車
宝塚線の主力６０００系。ワンハンドル車ですが、登場後既に３５年ほど経過しているベテランです。屋根周りを白く塗ったデザインは通称チョコレートパフェ。
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▲再び５１００系急行
最初の写真と同じ５１００系ですが、こちらは初期車。パンタグラフが１基となっておりいわゆる前パンではありません。
あまりに寒いので早々に退散します。
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▲６０００系トップナンバー
曽根駅まで戻って来たら高架線を６０００系がやって来ました。トップナンバーなので載せておきましょう。
阪急のルーツでありながら神戸線、京都線に比べると地味な印象の宝塚線ですが、先日もお伝えしたとおり９０００系の投入が本格化しており車両の世代交代が進むものと思われます。
以上、寒風吹きすさむ庄内駅下りホームからお伝えしました。
大阪でも時折白いものが舞い落ちる年末のある日、所用で出かけた阪急宝塚線庄内駅で暫しコンデジを構えてみました。なかには何やらヘッドマークを掲げている列車も。
日中の宝塚線は急行と各停が交互に走るだけのシンプルなダイヤ編成、ということでさらりとご紹介しましょう。
▲５１００系急行
阪急初の量産冷房車である５１００系もまだまだ第一線で活躍を続けます。神宝線用の車両ですが、今は宝塚線を主な守備範囲にしています。
この場所からはお隣服部駅が確認できます。宝塚線には貴重な直線区間です。
▲「初詣」ヘッドマークを掲げた９０００系
クリスマス前から早々と「初詣」ヘッドマークの掲出を始めております。最新鋭の９０００系ですが、在来車に比べるとずいぶん大柄でいかつく感じられます。
▲６０００系各駅停車
宝塚線の主力６０００系。ワンハンドル車ですが、登場後既に３５年ほど経過しているベテランです。屋根周りを白く塗ったデザインは通称チョコレートパフェ。
▲再び５１００系急行
最初の写真と同じ５１００系ですが、こちらは初期車。パンタグラフが１基となっておりいわゆる前パンではありません。
あまりに寒いので早々に退散します。
▲６０００系トップナンバー
曽根駅まで戻って来たら高架線を６０００系がやって来ました。トップナンバーなので載せておきましょう。
阪急のルーツでありながら神戸線、京都線に比べると地味な印象の宝塚線ですが、先日もお伝えしたとおり９０００系の投入が本格化しており車両の世代交代が進むものと思われます。
以上、寒風吹きすさむ庄内駅下りホームからお伝えしました。
タグ：阪急
右と左に分かれるポイントがおもしろいですね。
チョコレートパフェ色の電車が新しい電車だと思っていたら、
もう３５年とは信じられません。
by manamana (2011-12-27 22:54)
6000系も、登場から３５年経っているとは思えないほど、
元気な姿を見せていますね。
でもやはり、9000系の投入で、この先が不安ですが。
by まるたろう (2011-12-28 00:38)
始めてお邪魔します。
阪急宝塚線は非常になつかしい。
約２０年前まで能勢電沿線に住んでいて江坂まで通っていたので
毎日能勢口から十三まで乗っていました。
by takenoko (2011-12-28 12:08)
庄内駅～始めて関西私鉄の撮影に行った昭和42年（古！）に、お写真の３枝分岐を見てびっくりした記憶があります。当時から変わってないのですね。
by Cedar (2011-12-28 17:03)
manamanaさん
狭い構内の複雑な配線は鉄道模型も顔負けですね。
長らく新車投入ができなかった阪急では6000系はまだまだ若手です。チョコパカラーはかつて噂された新色導入のなれの果てかな…。
by サットン (2011-12-28 18:00)
まるたろうさん
6000系が誕生したのは私が中学生のときですから思えばベテランですねぇ。でも3100系、5100系といった長老がまだまだ頑張っているので当分安泰でしょう。
by サットン (2011-12-28 18:16)
takenokoさん、いらっしゃいませ！
20年前の宝塚線というと各所で高架工事が行われていた頃でしょうか。今回ご紹介したような地平を走る区間はすっかり少なくなりました。
by サットン (2011-12-28 18:32)
Cedarさん
この駅の窮屈な構内配線は宝塚線の出自を物語っているように思います。でもバリアフリー化の波を受けて地下駅舎はずいぶん拡張されていて驚きました。周辺に余地がなくかなり苦労があったようです。
by サットン (2011-12-28 18:50)
早くも初詣モード・・・というのが、なかなか凄いですね。
阪急宝塚線は、幼いころから年に一度（１月の清荒神詣り）必ず利用しておりました。結婚してからは、乗車する機会は殆どなくなりましたが、そんな想い出の中大変懐かしい線です。あのころとは風景も、電車も、運行状況も激変いたしました。
by のり (2011-12-29 07:51)
のりさん
阪急の初詣PR、年々早まっているようです。
宝塚線も気が付けば高架区間が増え、三国の急カーブも消えて車窓も一変しました。庄内駅付近は変わっていませんが、地元民の間では線路を西側に移設するとの噂が飛び交っていますが真偽のほどは…。
by サットン (2011-12-30 23:38)
初詣HMの掲出、早いのですね（^^;）
by ドラもん (2012-01-01 23:29)
ドラもんさん
初詣、１２月２２日から掲出しているそうです。
クリスマスが終わってからでも良いと思うんですけど・・・・。
by サットン (2012-01-02 17:31)